気の赴くままに

日々の記録です。

またひとり、いなくなる

 

実感は未だにあまりないんだけれど、確実に昨日、彼女は卒業公演の舞台に立ち、卒業した。

 

自分はそれを聢と見届けたし間違いのない事実なのだが、実感は本当にない。

 

うーん、なんだろう、推してた期間が短いからだろうか。

 

短かろうが、卒業を見届け、その時のメンバーからのお手紙でうるっときて、感情の移入度は明らかなのだからやはり違和感を感じる。

 

音妃の時は強く実感したし、決して期間の長短ではないのだろう、そう思っている。

 

 

 

彼女は昨日、泣かないって決めてたし、笑顔で終わりたいって、そんなようなことを言っていた。

 

彼女はそれを全うしたし、とても美しかった。

 

あんなに白のドレスの似合う女の子もそうはいまい。

 

誰もあれが最後の姿だなんてわかりようのない、そんな美しさだった。

 

 

 

何故か界隈も被らない現場なのに行きはじめ、思えば潜在的に彼女のことが好きであると自認していた。

 

きっかけがとっても面白くて、とあるヲタクに会いに現場に行ったのが最初だった。

 

しかもそのヲタクは自分の普段行くような界隈にはかすりもしない現場に足しげく通うヲタク。

 

さらに沸く方の、仲間内で輪になって、ステージに背を向けて騒ぐヲタク。

 

普通なら自分が大嫌いなタチのヲタクだ。

 

そのヲタクは自分の高校の先輩の古くからのお友達で、同じサンリオ男子で、それがきっかけでフォローした。

 

しかもその先輩とは年に2回(コミケで)会うか会わないかの人。

 

在学中、面識はあったがどこかで大きな接点があったかというとそういう訳でもない。

 

が、なぜかその先輩の友達のヲタクのことが気になって、そのヲタクの推しの子がかわいかったから神田まで行った。

 

短絡的でもなければロジックが成り立ちもしない、今思っても理解不能な思考回路だ。

 

いざ会ってみたらそのヲタクはとても自分の(人間的に)好きな類の人間だった。

 

そして、その推しの子も本当にかわいくて、"また来よう"、そう思った。

 

 

 

先述の通り界隈は被らないし、行く理由はかわいい子とヲタクくんに会う以外になかったし、2コイチみたいなところがあったからヲタクくんが行けないって言った現場は確か行ってなかったんじゃないかな。

 

でも、彼女と何度か話し、そして私服の彼女を目の当たりにし、自身の潜在的好意に気付いてしまった。

 

正直、現場としては嫌いな類だし、とくに運営は嫌いな類だった。

 

あの運営の振る舞いそのものを拒絶していた。

 

自分は品のないヲタクも品のない運営も嫌いだ。

 

特に後者は大嫌いだ。

 

言ってしまえば昨日のそれは特にひどかった。

 

札束で殴り合うのはこちらサイドであり、運営提示でやることではない。

 

確かに今のご時世いろいろ大変なのはわかるけれど、あれはないよ。

 

 

 

だけどそこには自分の好きな女の子がいて、ある程度はその運営にお金を落とさねばならなかったわけで。

 

彼女には何気ない言葉で活力をもらったし、彼女の最後は見届けるべきだ、そう思っていた。

 

昨日自分は、あの運営に金を落とす最後の日だと、そう思って足を運んだ。

 

 

 

昨今の情勢はとても厳しく、地下界隈にとってイベントの開催中止を余儀なくされる日々はすなわち死を意味する。

 

地底に潜れば潜るほど傷は深刻で、イベンターか箱がNOを出さない限り出続けるグループさんも多数いる。

 

自分は今の"流行りモノ"の話題が大嫌いだし、アレに右往左往している関係各位がみっともないと思っている。

 

確かに自分は割と楽観的なんだけれど、楽観的とかそういうのは関係ないと思っている。

 

この世界は波こそあれど均衡が保たれるのが条理で、今は爆増したヒトを削減するターンなのであり、過去にも地球上で幾度となく起こってきたことなのだから慌てるべきことではない。

 

今時のネット社会はリテラシーとかそういう問題を超越して肩身が狭く、メディアの質も比例して低下した。 

 

その社会性に流されて経済活動を阻害されているわけなのだから、自転車操業的な個人事業主(ここには中小のアイドルグループなどを含む)や時給労働者にとっては堪ったものではない。

 

あんまりこのことを書いても気分を害すだけなのでこの程度にするが、世間とは実に流されやすいもので、"昨今の情勢のあおりを受けて"我々は現場へ足を運びづらいわけで。

 

(自分に関しては条理に従うのみなので、むしろお金を使うターンだと思っているし、行きたい現場の行ける現場にはもちろん行くのだが…)

 

 

 

話は大きくそれたが、そんな情勢の中でもあれだけの人に見届けてもらえたのは彼女の人柄あってこそだろう。

 

自分だって元々21時までの勤務を調整して18時に上がって駆け付けた。

 

そうやって何かしらの負を背負ってでも見届けたい、見届けねば、そう思えたのも彼女が彼女であったからだと確信している。

 

 

 

 

彼女ともっと早く出会えていたならば、もっと彼女の色々な側面を垣間見れただろうし、はたまたもっと好きになっていたかもしれない。

 

考えれば考えるほどこのような形での出会いがあるまで気付けなかった自分の不甲斐なさを痛感する。

 

もっと早く出会えていたならば、彼女にもう少し貢献できた部分もあるのかな、って。

 

今更そんなこと言ってもあとの祭りなんだけれどもね。

 

 

 

 

 

本当にかわいくて、とってもいい子で、ちょっと抜けたところがあるけれど真っ直ぐで。

 

あなたのことはアイドルとして、人として、尊敬できるし大好きです。

 

あなたからもらった活力に対してのお礼をし切れていない気はするけれど、夢が叶うようその分祈ります。

 

夢を叶えたあなたにまた会えると信じています。

 

土地は人を結ぶので、あなたの言った「またどこかでバッタリ会えそう」という言葉は真であると思っています。

 

お互い元気な姿でまたいつか。

 

 



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ひなたななこさん、ご卒業おめでとうございます。

 

大好きです。またね。

僕とtipToe.

表題の通りです。

 

tipToe.という自分にとってとても大事な要素、そしてその推しの椋本真叶さんについてまとまりなどなく連ねてみています。

 

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うーん、わかってはいたけれど、いよいよ時が来て終わってしまったんだな、と。

 

頭で理解していても体が順応しない。

 

というくらいには自分のドルヲタ人生を語るにおいて欠かせないような存在だったのですが。

 

元々tipToe.に関しては「都塚寧々がかわいくて楽曲がいい現場」という認識で、在宅でした。

 

それはブクガでも同様で、曲は好きだが現場に行かないというスタンスで。

 

ただずっと現場に行きたい気持ちは持ってて、そんな時にこの自分が単推しになった時期が重なって。

 

その後に現体制終了について発表があって、むしろなんかこのタイミングで行ったら葬式厨のようなそれに自分を捉えてしまってナンセンスだな、となって行きづらい部分も増えてしまって。

 

とはいえ、その後も情報は追っていて、花咲なつみさんがかわいいなーと思ってTwitterもフォローして。

 

あ、それまでは都塚寧々さんしかフォローしてなかったんです。

 

後々の話にも出てくるのですが、十中八九寧々ちゃんが入口なのがtipToe.の面白いところでもあります。

 

話が逸れたけれど、寧々ちゃん以外にも興味を持った以上には現場に行きたいと改めて思って、知り合いにつれてってーって言ってたんですよ。

 

なんだかんだでヌュとのツーマンであったdubriseが初見になって、まぁそれも変則的なそれではあるのですが。

 

当時は寧々ちゃん推しでしたから、夢日和でネネチャンッ!!って前に突っ込んでたのですが。

 

寧々ちゃんとの初接触で前突っ込んでたことに言及されもして、なかなかに面白い出だしだったわけで。

 

その後、ツアー大阪の頃には椋本真叶さんに心が移っていて、別に寧々ちゃんが悪い訳では無く、ただ単純に真叶ちゃんとコミュニケーションを取ることがとても楽しくて。

 

真叶ちゃんはすぐツイ消しするし、通知取るだけだと拾いきれないことがあってIFTTTとEvernote連携かけてツイート拾うそれを組んでみたりもしたし、それでもやっぱり真叶ちゃんの本心を100汲み取ることはできなかったと思う。

 

けれど、それでも、真叶ちゃんのツイートを見て真叶ちゃんの"ほんの一部"を垣間見て、時に一喜一憂して、こんなことやものが好きなんだ〜って思ったりして。

 

自分の汲み取れた精一杯で、とっても苦手な手紙を書いたし、気になっていると言っていたコスメをプレゼントにしたし、お前の精一杯はそんな程度かって思われたらまぁ自分にゃそれしかできないただただ弱い奴でしかないけれど、自分にとってできることはしたつもりで。

 

本音を言えば犠牲や代償も大きかった。そりゃあ年始にNPPなんぞに行く時間があれば関係各所へのゴマすり挨拶回りなんて当たり前にできたわけで。

 

それでも年始からこの自分がヲタクをしにはるばる台場まで出向いて、それだけの行動活力を与えてくれたのは紛れもなく真叶ちゃんで。

 

昔から自分を知っているヲタクに「年始からななよんがヲタクするなんて…」って言われたくらいには自分にとっては常軌を逸した行動を取っていて、そのくらい真叶ちゃんは自分の心をがっしり掴んでいた。

 

あと〇回、そうやって数えられるくらいしか残りの現場がない時期にぱっと出のヲタクがガンガン回ってて、昔からいた人にとっちゃきっと、いや絶対に目障りだったと思う。

 

自分の行動そのもののナンセンスさは自分が1番わかっていたし、他のヲタクへの申し訳なさはとてもとてもあった。そして真叶ちゃんへの申し訳なさももちろんあった。

 

前にいたところで推しにあしらわれて、推し被り以外の範囲までに迷惑かけつつ他界している身なので余計に思うんだけれど、口にしていたかしていなかったかはさておき、自分を絶対によくは思っていないヲタクとそれに推しが大なり小なり共感する構図は常に頭の中にあって。

 

だからこそこの現場で推し被りと仲良くなろうとは思わなかったし、最低限のいい顔をして、最低限の"そこにいた証"を残して、そんな立ち回りをしていた。

 

なので余計良くは思われていなかったと改めて思う。やはり自分の行動はナンセンスだ。

 

それでも自分は誰よりも椋本真叶のことが大好きな自信はあった。

 

おいおいまじかよw って思われると思うが、それは当たり前の正常な感情だと思うが、見かけ以上に真叶ちゃんのことが大好きで。

 

たぶん表にそういう感情がそこまで強く見えていない理由のひとつに、単推しではないという要素が強く関連しているのだけれど、単推しでいると周りを巻き込んで自分自身がぶっ壊れる未来は目に見えていて、だからこそDDでいて感情を分散する努力をしているからというものがあって。

 

あともうひとつ言えるとすれば、過去の何人かの推しのような「繋がりたい 」というヲタク的感情は実は一切なくて、椋本真叶が椋本真叶として有り続け、その時間と空間を享受できればそれ以上を求めないという感情も関連するのかもしれない。

 

たった数ヶ月、されどそんな短期間には思えないくらい自分にとってはとても濃くて、楽しくて、幸せで。

 

それでもまだ絶対的に真叶ちゃんと同じ空間にいて、真叶ちゃんのことを想って、その時間はやっぱり足りなかった。

 

何度でも言えるが、真叶ちゃんともっと早く出会いたかったし、もっとたくさん話したかったし、もっともっと真叶ちゃんが自分の生活の、人生の基盤でありたかったし、できることならば過去に戻って人生丸ごとやり直したい。そしてもっと早くに真叶ちゃんに出会いたい。

 

tip行きたての自分に対し、マストドル繋がりでの親交のある方との飲み会で「みんな最初は都塚寧々で入るけど他の子を推すようになる」って言われて、当時は否定してた。

 

今なら言える。それは真だ。

 

でも、まさかそれが真だとしても少し前の自分には真叶ちゃんを推すとは想像もできまい。なぜならTwitterをフォローした順は都塚、花咲、日野、三原、成瀬、椋本だから。語弊なきよう話せば、「興味を持った順」にフォローをしている。

 

すなわち寧々ちゃんとは1現場1チェキが限度なので他の子と撮る時にこの順で他の子にも顔を出そ〜だなんて気でいた。明らかに真叶ちゃんにたどり着くまでに時間がかかる想定だったことは明白だ。

 

しかし三原さんとも成瀬さんともチェキを撮れぬまま終わってしまった。

 

それだけファーストインパクトの弱かったメンバーが推しになりうるだけあって、真叶ちゃんの魅力は計り知れないくらい深い深い、そして広大なものなのだ。

 

前半部分をダラダラ書いたのには、ここまでたどり着く前に閉じるなら閉じてほしかったからなのもある。ここまで読んでくれているのなら、上の物言いも誤解を受けることはないかなと、そんな意図がある。

 

なんでって、これは9割真叶ちゃんへの手紙に書けなかったことを書いているから。

 

先述の通り真叶ちゃんにも真叶ちゃん推しにも好かれていた訳もなく、むしろ嫌われていただろうと思っている。

 

もしも真叶ちゃんが自分なんかのことを好きでいてくれたのなら、嬉しいけれど申し訳なさが勝るからこういう前提にする。させてくれ。

 

自分に与えられた時間が究極的に少なかっただけに、真叶ちゃんに好かれたかっただなんて恐れ多いし、自分は自分という存在がどれだけ真叶ちゃんのことを大好きなのか、それをいかに伝えるかに注力していた。

 

真叶ちゃんはとっても優しいから、そしてとてもSNSを器用に扱うから、「椋本さん」か「真叶ちゃん」かで呟けば見てくれるし、とにかくTwitterに呟きまくった。

 

とある日に言われたのは「最近たくさん私のことツイートしてくれてるね」って言葉で、ちゃんと伝わってたーって思えた。

 

と同時に、工数を増やしてしまっている申し訳なさも感じた。最近業務効率化のことを考えてるのもあって。

 

エゴサなんて手間がかかるし、それを短スパンで行っている子だからこそ、余計に。

 

でも自分は照れ屋だし手紙にするのも字が汚すぎて自分的に無理なので、それでもTwitterを使う他なかった。

 

やっぱり自分はナンセンスだ。

 

なので何かしら立ち入った話をできる立場になかったし、レスもこなくて当然、そう思っていた。

 

もっと他に割くべきリソースはあるしね。

 

 と、病んだヲタクみたいな物言いはどうでもよくて。

 

この距離を埋めてゆく過程を踏むだけの時間がなかったことがとにかくの後悔で、それ以上でも以下でもない。

 

同じことしか書いて無い気もするが、とにかく好きである気もちをたくさん伝えて、大の苦手な手紙も書いて、やることはやったつもりだ。

 

あとは真叶ちゃんがどう受け取ってくれるのか次第なのだが。

 

 

とにもかくにもお疲れ様でした。

 

卒業おめでとう。

 

出会えたことに感謝しています。

 

とてもとても幸せな時間を与えてくれました。

 

これからもずっと、大好きです。

 

またどこかで出会えたら、なお幸せです。

 

きっとまたいつか会えるって信じてるね。

 

ありがとう、またね。

 

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対価を"ペイ"するということ

自分らヲタクの払うチケット代、特典会代、交通費などなど、あらゆる経費をペイする思考について、書いてみようかと。

 

交通費に関しては「紙切れが撮れないと運賃の元取れない」っていう"コアなヲタク"をやらしてもらってるんで(ここ最近元の取れないペイが多いので)すが、これはこの文章を目にする人々にとって関係の無い話なので省略。

 

 

ヲタクというものには金銭が発生するわけで、その金銭の概念自体を文章にしようかなというわけで。

 

チケット代については言わずもがなライブという空間に対してペイするもので、「チケ代たけーよ!」などという声を耳にすることがあるが、これはそのヲタクにとってその金額ペイして提供されうる空間でないという認識・判断を意味する。

 

特典会、わかりやすくここではチェキ代と書くと、チェキ代はアイドルさんとヲタクとがその日の記念の写真を撮って、そこにサインや宛名、コメントを入れ、かつその間に会話をするという物理的記録と概念的時間に対してペイするものである。

 

すなわち、チェキ代においても高いと思うるのであれば対象の人との会話やその時間、記録ヘペイするに相応しくないという判断を意味する。

 

宣伝とは「いかにペイさせたくするか」であって、ペイさせる層によって手段を変えることが有用である。

 

例えば毎日野菜ジュースの写真をアップするアカウントがあってもそれを以て興味をひきつければよいわけである。

 

前述の通り、主に私らヲタクは時間に対してペイする機会が圧倒的に多い。

 

アイドルという産業に於いて、地上や地下など関係はないわけだ。

 

なので特典券を購入して来ているヲタクに対して規定の時間の対話を拒むなどというとあるヲタクから聞いたエピソードに関しては"有り得ない"ことだし、まかり通る運営も信用ならないのは言うまでもない。

 

 

我々ヲタクはいち消費者であり、それぞれの現場に求めるものは変わってくる。

 

例えば濃厚接触を売りとする現場であれば接触を求めるし、(一般的な意味での)楽曲派現場であれば音楽を楽しむ空間を求めるし、現場には一長一短があるわけで。

 

全てを1つで収めきるには相当な引き出しとキャパシティを要するわけで、これがソロでやっている方だと結構ハイバランスだったりする。

 

いちグループに属し、ほかのメンバーの10倍の売上と集客がある訳でもないようなアイドルに対して全てを求めるのはナンセンスだし、まるでそれをこなせるような物言いをするアイドルというのも考えものだ。

 

 

やはり、論理的に考えて趣味としてヲタクをやる以上は「分散型」が高い幸福度を得られる。

 

例外が盲目的であったり、古参だったり、故の惰性だったり。

 

例外になると視野が突然狭くなるから例外にはなりたくないものですね。

 

なにせ、時間への対価をペイする消費者という立場な訳ですから。

アイドルとヲタクの話

これはとあるヲタクから自分に「書いてくれ」、と頼んできたから書いている。

 

彼がアイドルに思うこと、ドルヲタに思うこと、双方への思いをここでは彼に代わって代弁する。

 

ちなみに彼はドルヲタを辞め、2次元のヲタクとなっている。

 

そして彼がこれを書いてくれと言ってから草稿こそ書いたが、しばらーーーく寝かせてみた。

 

角を落として整えて今この記事の公開に至る。

 

 

 

先ずアイドルさんに向けた彼の強い感情を代弁する。

 

ひとくくりに"ドルヲタ"といっても、グループが大きくなることを願って応援している人、軽い気持ちでワンチャン狙っている人、人生全ツッパして狙ってる人、いろんな人がいる。

 

ヲタクは皆、程度こそ違えど金も時間もかけてやっていて、中には人生かけてやってる奴もいたりする。

 

だから簡単にバックれたり彼氏バレしたりするな。

 

辞めろとも彼氏作るなとも一切言わない。

 

アイドルという職業である以上、それを真面目に全うしてくれ、彼はそう切に願っている。

 

これは自分自身も共通意識であって、何を隠そう私自身が

 

かわいい子には彼氏がいる

 

彼氏がいないかわいい子には"何か"がある

 

と常々言っているからだ。

 

かわいいんだから彼氏はいて当たり前。

 

でもそれをうまく隠し通すのがアイドルという立場である以上最低限の務めであることに違いはない。

 

 

また、あくまでもこれはレアパターンだが、場合によっては本当に他人の人生をアイドルが預かっているに等しい場合もある。

 

ここでも程度は人によりけりだが、ヲタ活したくて地方から都心の大学に進学したり、逆に地方の大学に進学、推しのいる地に進学、転職するといったこともありうる。

 

事実、地方のドルヲタの都市部進学率は(統計的じゃなくあくまで感覚的なものだが)突出して高い。

 

進学、就職、こういった人生の要所要所においてアイドルという存在が大きく関係してくることも大いにあるわけで、そこまで大それた選択とまで行かなくとも推しに会うために生活費を切り詰めたりアルバイトをしたり、大なり小なりアイドルという立場は他人の人生のキーマンとなりうるのである。

 

こうやって書くと一言にアイドルと言うが、想像以上に責任感のある職業であることがわかってもらえるかと思う。

 

もちろん人生全ツッパしてるだなんてそのヲタクは口では言わないだろうし、周囲からもそうは見えないかもしれない。

 

けれど多かれ少なかれ確実にそういう人は存在する。

 

実際自分もそういう人を何人も見てきていて、だからこそこういう意思表明をしたいって人に取って代わって文章を書いた。

 

この人種の"多少"はそのアイドルの人間性など、そういったところも複合的に絡んでくるのかもしれないが、今回そこには言及しないでおく。

 

あくまでもここで言いたいのは、何が本音かわからないし、アイドルとヲタクの関係性である以上、わかる余地はないということだ。

 

この関係性はあまりに非情で、金銭をもって成立するものである。

 

アイドル本人に入る額はもちろん所属によって待遇が違うし一概には言えないが、大きいとは言えないだろう。

 

企業体を成すにはコストが発生し、すべてをアイドル自身にリターンできないからである。

 

しかしその裏には当たり前だが大きいが額が揺れ動いている。

 

箱代、D代という直接的にアイドルに入る可能性の薄いお金、チェキという間接的に推しに入るはずのお金、会場までの交通費というアイドルどころか運営にすら一銭も入らないお金、現場で関わるヲタ仲間との交遊費、これ以外にも推しに会うために多方面にお金をかけるのがヲタクという生き物である。

 

お金を払ってでも会いたい、そう思わせることのできるアイドルっていう存在はとっても偉大だし、誰にでもできることじゃない。だからそこは誇りに思うべきところ。

 

だからこそ、軽い気持ちで物事やるもんじゃない。

 

裏アカもリア垢も愚痴アカもなにがあろうが構わないし、彼氏だっていてもいい。

 

バレないようにうまくこなすことが肝心なのだ。

 

そのためには絡む友達はちゃんと選ぶべき。

 

数々のアイドルの彼氏バレスキャンダル等々、一線を超えた話をする相手を吟味できなかったが故の結果である場合が大半だ。

 

愚痴を言うも結構、彼氏がいるも結構、要はそれを職業上うまく隠すために交友関係は精査した方が自分の先々のためになる。もっと言うと、敵を作らないような立ち回りをこなせさえすればそれ以上の何を求めることもない。

 

 

そしてアイドルもヲタクも互いに感謝は忘れてはいけない。

 

本当に迷惑な輩は塩対応で干してもいい(というかそうすべきだろう)が、お互いがモチベーションになるような、そんな関係性がベストなのではなかろうか。

 

 

 

 

ここからは彼がヲタクに思うところ。

 

推しの見えるところで醜態を晒すことは控えた方がいい。これは推しとヲタクとお互いのため。

 

推しからすればどんぐりの背比べでしかないマウントはスルーすべき。周りもアイドルも然り。

 

そういうのは仲間内で外に見えないところでやるべき。

 

どれだけイキっても結局最後はいかに推しに貢献したか、それに尽きる。

 

何をどうすれば推しに貢献できるかはもちろんアイドルによるだろうが、大半は使った金額が直接的貢献であることに違いない。

 

イベントに知り合いを誘ってみたり、そういう告知面、応援コメントといった間接的貢献ももちろん大事だし、それができる人はヲタクとして強みではある。もちろん人によっちゃそういうことができない人もいるから、得手不得手の話になってくる。

 

だからこそヲタクも敵を作らないに越したことはないし、共助できれば推しに貢献できる幅は広がるだろう。

 

とはいえできる幅はもちろん限られるし、何よりも大事なのは「人に迷惑をかけないで自分が納得できるやり方」をする、これに尽きる。

 

無理して貢ぐ必要もなければ無理して共助関係を構築しろとも言わないが、人の楽しみを害するような、迷惑をかけるようなことは慎むべきである。

 

マウントも本音も内々に留めるべきだし、まぁそういう意味でもヲタ同士の人間関係の構築って大事になってくるのだけれども。

 

そして最後に納得できる形で離れるなり見送るなりできれば、お互いがいいのではなかろうか。

 

これが金銭で成り立つ関係性とひとくくりに言いきれないややこしさではある。

 

 

 

ここまで深く考えているヲタクもアイドルもなかなかいないとは思う。

 

けれど心の片隅にそんな考えもあるって置いておくと人のため、自分のため、そして推しのためになるんじゃないかな。

 

って彼が熱く語ってて、自分も共感するところが多々あった。

 

そんな彼からいつ頃だっただろうか、「自分の言語力だと無理だからお前にひとつ書いてほしいものがある」と頼まれた。

 

彼がこう考えるに至るまでに色々あった。

 

彼の名誉のために深くは触れないでおくが、彼はアイドルヲタクという、ひとつの趣味に過ぎないそれに人生を大きく変えられた過去を持つ。

 

だからこそ強い意志を以て自分に頼んできたのであって。

 

まぁ皮肉にもそれがなければ私と彼とは出会っていないのだが。

 

世の中なにがあるかわかりませんな。

"現体制終了"

自分の好きな世界観のエンターテインメントがまたひとつ、幕を閉じた。

 

完全に消えてなくなって全てが"過去のもの"になって遺産化する終わり方じゃなくて、"現体制終了"って形で。

 

自分は現場に顔出すなんてレアでただのモブな野郎だったからグループ名も個人名も出さない。

 

だからってわけじゃないけれど、自分の勝手な考えをつらつら書くよ。

 

 

なんだろう、うーん表現に制限がつきづらいように仮にそのグループをSとここでは呼ぶ。

 

自分にとってSって曲がすきで、かわいくておっちょこちょいな子がすきで、独特な世界観の2人をちょっと引いたところから見てるのが面白くてすきで、そしてなにより推しに精神的に救われる側面が多々あって、本当にありがとうって感じなんだよね。

 

この4人の今後は陰ながら見守りたい、それ以上でも以下でもなくて、新体制になったSを見るかといえばそうじゃなくて。

 

これはSが「現体制終了します」って告知出したタイミングで感じてたことだし(それは少し狭めのSNSの中の閉ざされた空間にだけ垂れ流したんだけど、)今になっても思うことは一緒。

 

はっきり言ってしまえば先に辞めた子も残る子も興味はないし、首切られた初期メンもSにいるあの子に魅力を感じてただけでソロでやってるのを見に行くかと問われればそうじゃないし。

 

ってことを書くから名前を出さないのもあるんだけれども。

 

なんだろうなー、グループ名も楽曲もメンバー(1人だけだけど)も残るけど自分の好きな空間たる要素は曲以外の何も残らなくて、もはや虚無で。

 

その最後の空間に立ち会えなかったこともめちゃめちゃ悔しいし、こういう時に行けないのってなんのために生きてんだろうって感じなんだけど、思えばそれだけ自分の中である種の精神安定剤になりうるエンターテインメントって数える程しかなくて、でもそのどれにもここ最近直に立ち会えてなくて。

 

ここ最近の自分は自分の思い描くように人生歩めてないし、そんな自分が大嫌いになるし、無価値の極み〜って感じなんだけど、自分の人生は責任とご機嫌が自分で取れるなら大丈夫ってその推しが教えてくれたから、誤魔化し誤魔化しご機嫌取ってやるしかないなーって。

 

自分のご機嫌取るためにこうやって好き勝手書いてるしあくまでこれは一意見でそんな奴もおるんやなーって程度にしか考えてほしくないからこの辺で書き止め。

 

新たな世界に進む4人にはのびのびと健やかに、思い描いた世界線をただひたすらに進んでほしいし、そこで輝いていてほしいな。

 

ずっと大好きです。

 

ありがとう。

 

またね。

アイドル×恋愛

イムリーな話題の私見を書くね。

 

AKBの矢作萌夏さんが高校入って一目惚れした男と付き合ってるってのをリークされた話を軸にさせてもらうけれど、タイムリーだから書くだけで今回のことに限らず言えることだとは先に書いておく。

 

 

 

さて、なんで燃えたか今回の件を例におさらいしようか。

 

1.本人が本件について声明を出した

 

これはアイドル全般的にそうなんだけど、スキャンダルがあった時本人がそれについてコメントを出しちゃう。これ、第一手として絶対にやってはいけないこと。

 

アイドルのスキャンダルに限らずこれは言えるんだけど、詳しくは↓のブログでも読むといいかもしれない。

 

https://e0166nt.com/blog-entry-1392.html

 

コメントをすべきは運営であり、ここで言うところの運営はマネージャーね。

 

Pがその件について何か述べたところであーそうですか、でしかないし、マネージャーという側で支えている立場の人間がその件の真偽を明確にしてコメントをする。

 

真偽を明確にって書いたけれど、真偽が定かじゃなければこれから調査するとかそういうこと書けばOK。

 

これはとても負担だと思うんだけど、マネージャーはじめ運営ってタレントが炎上した時に矢面に立つべきで、タレントにさせるべきは「本件でお騒がせしてしまい申し訳ありません」って頭下げさせるだけ。

 

ここで大事なのは(事の規模にもよるけれど)本人からは深くは言及しないこと。これは終始一貫して徹底すべき。

 

ほんで運営としては管理不足で不徳の致すところというような旨で矢面に立ち、収束に持ち運ぶ。

 

1だけでめちゃ長くなっちゃったね。

 

 

2.事実と異なる声明を出した

 

もうこれ言い逃れをどう足掻いてもできないくらいに証拠が揃っちゃってるじゃないですか、本件。

 

同級生の裏切りが可哀想だとか同級生に売られたとか、各々思うところあると思う。

 

確かに文春に売るってなかなかやってんなぁ〜って思うんだけど、見てると矢作さん同級生を敵に回すような行動取ってるじゃないですか。

 

今どきで言うとスクールカーストとでも言いますか、女王かお前はというような写真が1枚じゃなく何枚も出てくるじゃん。そりゃよく思わない人はたくさんいるさ。売られて仕方ない。

 

 

3.そもそもAKBって恋愛禁止だよね

 

そもそも論恋愛禁止を(名ばかりなのはわかってるけど表向き)謳っているAKBに、ましてや他を差し置いて期待されまくって在籍してるわけじゃないですか。

 

自分の置かれている立場を一切理解してないよね。

 

なんていうか、欲のままに生きるというか、とても人間らしくて私はそういうの好きだけれど、モラルのモの字も感じられない意識の低さにさすがに唖然とした。

 

 

いいですか?

 

かわいい子には彼氏がいる

彼氏がいないかわいい子には何かがある

 

これはいつ何時でもそうです。

 

なので彼氏がいるのは当然。

 

別に恋愛禁止だから彼氏作るなとは言わんのよ。

 

作ってもいいけどファンにバレない程度にしときなさいよってお話で。

 

高校でどんだけオープンに交際してたって周囲を敵に回しさえしてなきゃ売られる可能性はまだ低かった。

 

いやまぁ、オープンじゃそもそもダメなんですけどもね。

 

あくまでもAKBに身を置いているのだから。

 

 

 

これまでに述べた3点が今回の件のミソになるところだと思ってる。

 

なんつか、彼氏いる病んだ…とかその次元超えてるっつーかよく周囲にあんな態度取れてるな、と。

 

彼氏云々以上の驚きというか収穫というか、割とこれがそうなんじゃないかとまで思ってる。

 

欲にまみれると怖いねぇ〜

 

 

 

めちゃめちゃ長くなっちゃったんだけど、別に恋愛すんなとは言わないし、うまくやりくりしてくれって話なんですよ。疑似恋愛も仕事のひとつに入る訳ですから。

 

彼氏がいた方がいい例って稀ながら実はあって、中井りかみたいなアイドルなんですけれど。

 

メンヘラのはけ口がファンであったところでお互いにストレスしか溜まらないので、彼氏の存在で「面倒なことはそっちでやっててくれ」っていうような構図ができあがる。

 

これについては是非が大きく分かれるので詳しくは書かないでおきます。長いしややこしくなるし。

 

 

最後に。

 

矢作さんみたくめちゃくちゃ笑顔で後ろから抱きついてくれるような彼女いたらいいなぁ!!!!(血涙)

約束

ー約束ってなんなんでしょう。

 

うーん、相手によってたぶん意味合いが変わると思うんだ。

 

友達との約束なら守れなさそうなら断りを入れるべきだし、恋人ならもっとそれが厳格であるべきだし。

 

お金が絡む場合どうだろう。これは契約とかそういう話が絡んでくるし、「履行」ってのがすなわち約束を守ることになる。

 

なんでこんなこと書いてるのかって、推しが絡んでるからなんだけどさ。

 

あえて誰とは書かないよ。推しのため、そして自分のために。

 

推しが運営となんかの約束したんだって。それ公表すんの5/31中だったんだって。で、公表されないまま4日目入っちゃった。

 

自分は勝手に推しの進退が関係してると思ってる。ほんとに勝手な憶測だけどね。

 

いやそりゃもちろん推しと今後会えなくなるかもしれないって考えたらめちゃくちゃしんどいよ?だけど推しの決めたこと背中押すのがヲタクじゃん?

 

それに決まってることは発表しないことで覆るわけじゃないし、来るその日の心の準備だってしたいじゃんか。

 

推しがもしかしたらまた新たなステージで表に出てきてくれるかもしれないけれど、そうとも限らないしそりゃ会える時に会っておきたいやん。

 

気軽に会える推しじゃないからこそ余計そう思うんだ。

 

推しに会うためにお金と時間と工面するのに早いに超したことないじゃんか。

 

最初に書いた約束ってなにかって話、アイドルと運営との約束事って契約じゃんか。履行延滞ですよ。

 

そういう運営は信用ならんし、素直にそういう所に推しにはいてほしくないよね。

 

 

あーもう何書きたいか軸がブレてるじゃん。

 

 

要は何が言いたいかって、推しとの約束を運営にはしっかり果たしてほしいし、早く仕事しろってこと。

 

それから推しには会えるうちに会うべきってこと。

 

あんなに本気で推したいって本能的に思わせてくれる子なんてそうそういないから。

 

後悔だけは絶対にしたくない。

 

大好きだから。