"現体制終了"
自分の好きな世界観のエンターテインメントがまたひとつ、幕を閉じた。
完全に消えてなくなって全てが"過去のもの"になって遺産化する終わり方じゃなくて、"現体制終了"って形で。
自分は現場に顔出すなんてレアでただのモブな野郎だったからグループ名も個人名も出さない。
だからってわけじゃないけれど、自分の勝手な考えをつらつら書くよ。
なんだろう、うーん表現に制限がつきづらいように仮にそのグループをSとここでは呼ぶ。
自分にとってSって曲がすきで、かわいくておっちょこちょいな子がすきで、独特な世界観の2人をちょっと引いたところから見てるのが面白くてすきで、そしてなにより推しに精神的に救われる側面が多々あって、本当にありがとうって感じなんだよね。
この4人の今後は陰ながら見守りたい、それ以上でも以下でもなくて、新体制になったSを見るかといえばそうじゃなくて。
これはSが「現体制終了します」って告知出したタイミングで感じてたことだし(それは少し狭めのSNSの中の閉ざされた空間にだけ垂れ流したんだけど、)今になっても思うことは一緒。
はっきり言ってしまえば先に辞めた子も残る子も興味はないし、首切られた初期メンもSにいるあの子に魅力を感じてただけでソロでやってるのを見に行くかと問われればそうじゃないし。
ってことを書くから名前を出さないのもあるんだけれども。
なんだろうなー、グループ名も楽曲もメンバー(1人だけだけど)も残るけど自分の好きな空間たる要素は曲以外の何も残らなくて、もはや虚無で。
その最後の空間に立ち会えなかったこともめちゃめちゃ悔しいし、こういう時に行けないのってなんのために生きてんだろうって感じなんだけど、思えばそれだけ自分の中である種の精神安定剤になりうるエンターテインメントって数える程しかなくて、でもそのどれにもここ最近直に立ち会えてなくて。
ここ最近の自分は自分の思い描くように人生歩めてないし、そんな自分が大嫌いになるし、無価値の極み〜って感じなんだけど、自分の人生は責任とご機嫌が自分で取れるなら大丈夫ってその推しが教えてくれたから、誤魔化し誤魔化しご機嫌取ってやるしかないなーって。
自分のご機嫌取るためにこうやって好き勝手書いてるしあくまでこれは一意見でそんな奴もおるんやなーって程度にしか考えてほしくないからこの辺で書き止め。
新たな世界に進む4人にはのびのびと健やかに、思い描いた世界線をただひたすらに進んでほしいし、そこで輝いていてほしいな。
ずっと大好きです。
ありがとう。
またね。
アイドル×恋愛
AKBの矢作萌夏さんが高校入って一目惚れした男と付き合ってるってのをリークされた話を軸にさせてもらうけれど、タイムリーだから書くだけで今回のことに限らず言えることだとは先に書いておく。
さて、なんで燃えたか今回の件を例におさらいしようか。
1.本人が本件について声明を出した
これはアイドル全般的にそうなんだけど、スキャンダルがあった時本人がそれについてコメントを出しちゃう。これ、第一手として絶対にやってはいけないこと。
アイドルのスキャンダルに限らずこれは言えるんだけど、詳しくは↓のブログでも読むといいかもしれない。
https://e0166nt.com/blog-entry-1392.html
コメントをすべきは運営であり、ここで言うところの運営はマネージャーね。
Pがその件について何か述べたところであーそうですか、でしかないし、マネージャーという側で支えている立場の人間がその件の真偽を明確にしてコメントをする。
真偽を明確にって書いたけれど、真偽が定かじゃなければこれから調査するとかそういうこと書けばOK。
これはとても負担だと思うんだけど、マネージャーはじめ運営ってタレントが炎上した時に矢面に立つべきで、タレントにさせるべきは「本件でお騒がせしてしまい申し訳ありません」って頭下げさせるだけ。
ここで大事なのは(事の規模にもよるけれど)本人からは深くは言及しないこと。これは終始一貫して徹底すべき。
ほんで運営としては管理不足で不徳の致すところというような旨で矢面に立ち、収束に持ち運ぶ。
1だけでめちゃ長くなっちゃったね。
2.事実と異なる声明を出した
もうこれ言い逃れをどう足掻いてもできないくらいに証拠が揃っちゃってるじゃないですか、本件。
同級生の裏切りが可哀想だとか同級生に売られたとか、各々思うところあると思う。
確かに文春に売るってなかなかやってんなぁ〜って思うんだけど、見てると矢作さん同級生を敵に回すような行動取ってるじゃないですか。
今どきで言うとスクールカーストとでも言いますか、女王かお前はというような写真が1枚じゃなく何枚も出てくるじゃん。そりゃよく思わない人はたくさんいるさ。売られて仕方ない。
3.そもそもAKBって恋愛禁止だよね
そもそも論恋愛禁止を(名ばかりなのはわかってるけど表向き)謳っているAKBに、ましてや他を差し置いて期待されまくって在籍してるわけじゃないですか。
自分の置かれている立場を一切理解してないよね。
なんていうか、欲のままに生きるというか、とても人間らしくて私はそういうの好きだけれど、モラルのモの字も感じられない意識の低さにさすがに唖然とした。
いいですか?
かわいい子には彼氏がいる
彼氏がいないかわいい子には何かがある
これはいつ何時でもそうです。
なので彼氏がいるのは当然。
別に恋愛禁止だから彼氏作るなとは言わんのよ。
作ってもいいけどファンにバレない程度にしときなさいよってお話で。
高校でどんだけオープンに交際してたって周囲を敵に回しさえしてなきゃ売られる可能性はまだ低かった。
いやまぁ、オープンじゃそもそもダメなんですけどもね。
あくまでもAKBに身を置いているのだから。
これまでに述べた3点が今回の件のミソになるところだと思ってる。
なんつか、彼氏いる病んだ…とかその次元超えてるっつーかよく周囲にあんな態度取れてるな、と。
彼氏云々以上の驚きというか収穫というか、割とこれがそうなんじゃないかとまで思ってる。
欲にまみれると怖いねぇ〜
めちゃめちゃ長くなっちゃったんだけど、別に恋愛すんなとは言わないし、うまくやりくりしてくれって話なんですよ。疑似恋愛も仕事のひとつに入る訳ですから。
彼氏がいた方がいい例って稀ながら実はあって、中井りかみたいなアイドルなんですけれど。
メンヘラのはけ口がファンであったところでお互いにストレスしか溜まらないので、彼氏の存在で「面倒なことはそっちでやっててくれ」っていうような構図ができあがる。
これについては是非が大きく分かれるので詳しくは書かないでおきます。長いしややこしくなるし。
最後に。
矢作さんみたくめちゃくちゃ笑顔で後ろから抱きついてくれるような彼女いたらいいなぁ!!!!(血涙)
約束
ー約束ってなんなんでしょう。
うーん、相手によってたぶん意味合いが変わると思うんだ。
友達との約束なら守れなさそうなら断りを入れるべきだし、恋人ならもっとそれが厳格であるべきだし。
お金が絡む場合どうだろう。これは契約とかそういう話が絡んでくるし、「履行」ってのがすなわち約束を守ることになる。
なんでこんなこと書いてるのかって、推しが絡んでるからなんだけどさ。
あえて誰とは書かないよ。推しのため、そして自分のために。
推しが運営となんかの約束したんだって。それ公表すんの5/31中だったんだって。で、公表されないまま4日目入っちゃった。
自分は勝手に推しの進退が関係してると思ってる。ほんとに勝手な憶測だけどね。
いやそりゃもちろん推しと今後会えなくなるかもしれないって考えたらめちゃくちゃしんどいよ?だけど推しの決めたこと背中押すのがヲタクじゃん?
それに決まってることは発表しないことで覆るわけじゃないし、来るその日の心の準備だってしたいじゃんか。
推しがもしかしたらまた新たなステージで表に出てきてくれるかもしれないけれど、そうとも限らないしそりゃ会える時に会っておきたいやん。
気軽に会える推しじゃないからこそ余計そう思うんだ。
推しに会うためにお金と時間と工面するのに早いに超したことないじゃんか。
最初に書いた約束ってなにかって話、アイドルと運営との約束事って契約じゃんか。履行延滞ですよ。
そういう運営は信用ならんし、素直にそういう所に推しにはいてほしくないよね。
あーもう何書きたいか軸がブレてるじゃん。
要は何が言いたいかって、推しとの約束を運営にはしっかり果たしてほしいし、早く仕事しろってこと。
それから推しには会えるうちに会うべきってこと。
あんなに本気で推したいって本能的に思わせてくれる子なんてそうそういないから。
後悔だけは絶対にしたくない。
大好きだから。
歩いて
今日午後だけでざっと30kmは歩いた。
うーん単純に金欠過ぎて交通費を惜しんだからなんだけど、そろそろ体の無理が効かなくなるなって感じた。
昨日のうちに行けてたらもうちょっとスムーズに事が進んだけど余裕がなさすぎて、まぁ直前にあれやこれややってるのが悪いんですけど。
ちょっと準備に時間をかけられなさすぎたから後悔してる。
だからその分取り返すために徹夜で作業しようかなって思ったりもしたんだけど、眠くなったら寝ないとパフォーマンスレベルが下がっちゃうもんね。
明後日・明々後日、日付変わって明日・明後日だけど、今まで自分がヲタク人生の中で一番頑張っちゃうからいい記憶にしたいなって。
言い出しっぺでこんなことやるのは実は初めてだし、これが正解なのかはわからないけれど、やれることやり切るよ。
喜んでくれたらいいな。
よし。作業に戻ろう。
いきさつ
使い古した汚らわしいブログは非公開にしました。
消したら当時抱いていた感情の端々とさよならすることになっちゃうから非公開。
そもそもブログを書こうってことになったきっかけは今はなきブログ(新しいとこで書いてるみたいだけど)の主から書いてみたら?と言われたから。
物書きは当時本職だったしコラム2つ分くらい書きゃいいからやったろ、と思って話に乗っかった。
提示された条件は
・Twitterをやめる
・(ほぼ)毎日更新
この2つ。
当時の私は言われるがままにTwitterを消した。
Twitterがあると考えの”貯め”がなくなるからダメだそうな。
もちろん告知とかを拾うためにTwitterは不可欠なので公式垢と一部の仲のいい人との関係を残しつつ新しい鍵垢を作った。
今思えばあの時アカウントを消さずにただ動かさないだけにしておけばよかったな、と思う。
坂道界隈の人たちってヲタク的にどうかは置いておいて、人間的に”おもしろい”人たちが集まってるから当時のTwitterのTLは面白かったし、やっぱり残してればって後悔しかない。
これはアイマスに共通してるんだけど、ヲタクの層が厚いからいろんな界隈に属する、いろんなものを専門とする人たちが1か所に集結してて、同じものを同じ環境で目の当たりにしてるんだよね。
世界は広いなって思えたし、自分もその中に飛び込んで同じ土俵に立って語り合って、楽しかった。
在宅でも楽しい現場ってやっぱりヲタ層厚くなきゃあり得ないんだよなって。
で、Twitterを消してみて、思いのたけを綴って、批評して、感じた。
私は要所要所で意を露わにしないと考えがまとまらない。
だからTwitterに戻ってきたし、飲み会にも積極的に行く。
いろんな人と意見を交えて、自分の軸を明確にする。
その作業の一環がTwitterであり、飲み会であり、他のSNSでもあったりする。
他のSNSについては後述するとして、Twitterに舞い戻ったことで当時の師からは縁を切られた。
考えの不一致が引き起こしたことだし、自分自身彼のブログはTwitterを消した当時ほどのキレがなくなっていて「これじゃダメじゃん」と思っていたので、もはや円満みたいなもの。
彼の今はというと、エロと浅い坂道知識、音楽知識でスタダという古巣を批判するだけのおじさんです。
悪い人ではないんですけどね…
彼と関わることはもうないと思うのでこの程度の記述で済ませておきます。
もはやそういう意図で開設した昔のブログって公に晒しておく価値がないなと思ったので今回気持ち新たに立て直ししました。
書きたいことがあるからわざわざ作った、って捉えてもらって構いません。
これは短い目で見れば、現場や音楽シーンのよいもの悪いものを書いていくブログだし、長い目で見ればヲタ卒日記みたいなもんです。
長くなりすぎてもよくないし、いきさつってタイトルだからこんなもんにしましょうか。